スタッフブログ

2018年3月 9日 金曜日

☆骨粗鬆症☆

こんにちは潮です。


骨粗鬆症についてお話しいたします。
骨量が減少し、骨微細構造の劣化により骨強度が低下して、
骨折をきたしやすくなった全身性疾患である。

女性の有病率は男性の2倍以上である。
我が国における骨粗鬆症患者数は600万人以上と推計されており、
50歳以上の女性の約25パーセントにあたる。

閉経後骨粗鬆症は、閉経後数年間の血中エストロゲン濃度の低下に伴う骨量減少が原因で
通常、骨呼吸および骨形成がともに亢進した骨代謝高回転型をしめす。
加齢に伴い骨形成のが低下して低骨代謝回転となるとされているが、実際の高齢患者の病態には
性ホルモン欠乏と加齢による変化が混在しており、必ずしも低回転型の病態を取らない。
また少なくとも、一部の症例では、カルシウム代謝の変化に伴う持続性副甲状腺機能亢進症も関与している。

自覚症状がある場合には腰、背部の頻度が高い。椎体変形を認めなくても、
微細骨折や脊椎周辺の筋過緊張が腰痛をもたらす。

椎体変形は身長の短縮をもたらす。

脊柱の視診、触診により変形の程度を見たのち、脊柱叩打痛、傍脊柱筋の圧迫の有無を調べる。
屈伸による脊柱の可動性および疼痛、放散痛の有無を見ることも重要である。

カルシウム摂取量の少ない例や続発性副甲状腺機能亢進症の傾向がみられる場合には、
活性型ビタミンD製剤の投与を行う。
高回転型骨粗鬆症にはビスホスホネートによる骨吸収抑制が有効である。




このエントリをBuzzurlにブックマーク
Deliciousにブックマーク

投稿者 戸塚安行整骨院スタッフ

カレンダー

2018年6月
          1 2
3 4 5 6 7 8 9
10 11 12 13 14 15 16
17 18 19 20 21 22 23
24 25 26 27 28 29 30