スタッフブログ

2015年11月 9日 月曜日

交通事故施術で評判の戸塚安行整骨院

柔整師コジマの四方山話 51

  患者さんより、季節の果実を頂戴しました。ハヤトウリと獅柚子(鬼柚子ともいう)。

 前者は、名前だけは聞いたことがあったのですが、実物を見たのは初めてのような気がします。熱帯原産の植物ですが、日本には鹿児島に渡って来たため「隼人の瓜」ということで、この名前になったそうです。分かりやすい命名ですね。ちょうどかりんのような硬さで、漬物や炒め物、煮ものなどにして食べるようです。
 
 後者は、ちょうど柚子を大きくした感じでしょうか。大きいと言っても、ソフトボールより大きい感じですから、普段馴染みのある柚子とはちょっと違う感じ。実際、名前こそ柚子ですが、分類上はザボンやブンタンの仲間のようです。生食には適しておらず、ジャムやマーマレード、ゆず酒などに利用されるようです。ジャムの作り方を調べてみましたが、ちょっと手間がかかりそうです。

 前回、冷え性について見てみましたが、その際に触れたフルーツの話を。フルーツというと「朝の果物は金、夜の果物は鉛」という格言を思い出します。これは、果物の場合、いつ食べるかが重要ということです。果物は、一般に「陰性」の食べ物とされ、身体を冷やす食べ物です。実際、果物の多くは暑い地域で採れますよね。夜の果物がよくないのは、消化に問題がある、水分が多い、身体を冷やす、果糖が肥満に繋がるなどが挙げられます。これについては、果物の糖分は分子構造が単純な分、エネルギーになりやすい。朝や昼なら活動するためのエネルギーとして消費でる。しかし、エネルギー消費の下がる夜は、消費されず蓄積されて体脂肪になりやすいというとも言われます。

 では、身体を冷やす食べ物と、温める食べ物は、どう見分ければいいでしょう。こんな見方があります。

・体を冷やす食べ物は、地上に育つ性質があり、地下で育つ根菜類には、体を温める働きがある。
・温かい季節や温かい気候の国で育つものは、体を冷やす性質があり、寒い季節や寒い国で育つものには体を温める働きがある。

 なんだか、妙に納得してしまいました。

 皆さんが良く知っている食材としては、生姜、ネギ、韮、大蒜、牛蒡、玉葱、胡椒、味噌、山椒、蕪、南瓜、小豆、大豆、鯖、河豚、鮭、羊肉、鶏肉、葡萄などが「温」で、茄子、レタス、セロリ、胡瓜、竹の子、トマト、柿、梨、バナナ、蟹、蛸、アサリなどは「冷」になります。

 私の好きな酒でいえば、日本酒の熱燗。常温で飲む酒を温めて飲むといいそうです。日本酒はやや苦手ですが、ウイスキーのお湯割りや紹興酒の熱燗は大好きです。今は焼酎のお湯割りを飲むことが多いのですが、久々にウイスキーや紹興酒を飲んでみようかと思いました。

 冷え症は万病の元と言われますが、下痢や便秘、風邪、だるさ、不眠、そして腰痛の原因にもなり得るといいます。糖分の摂り過ぎは、血糖値が高くなったり中性脂肪が増えたりします。その結果、血行が悪くなり冷え症につながることもあります。そう考えると、確かに夜に果物を食べるのは、あまり好ましくないというのも分かりますね。

 補足しておけば、お茶の類は発酵させたもの。茶色のものは発酵していると考えていいので、紅茶やほうじ茶がいいでしょう。また、先のお酒ですが、いくら身体を温めるワインや日本酒とはいえ、やはり飲み過ぎは禁物です。摂取過多は、アルコールの作用によって放熱が増えてしまい、結局、身体を冷やしてしまうことになります。とはいえ、温かい食べのもばかりを多く摂取するのも好ましくはありません。漢方や東洋医学に虚熱証というものがあります。こうなると、肌が乾燥してカサカサになってしまいます。要は、なんでも、ほどほどがいいということのようですね。

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投稿者 戸塚安行整骨院スタッフ

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