スタッフブログ

2015年7月 3日 金曜日

骨盤矯正で評判の戸塚安行整骨院

柔整師コジマの四方山話⑯

 ジメジメした、うっとおしい日が続きます。皆さんお身体の調子はいかがですか?

 過日、100kmマラソンを走って来たばかりの患者さんが来院されました。名前は聞いたことがあったのですが、ちょっと調べてみました。これですね。

http://saromanblue.jp/course

 正式には「第30回 サロマ湖100kmウルトラマラソン兼IAU100kmワールドチャンピオンシップ 2015 日本代表選考競技会」という、長~い名称になっています。名称を聞いただけで、なんだか凄そうな感じです。ウルトラマラソン! フルマラソン2回分でも足りない距離を走るわけです。しかも、参加資格は「100kmを13時間以内、50kmを8時間以内で完走できる走力を有する者」とあります。う~ん、参加資格すらないですね。

 患者さんの主訴は脚全体、なかでも大腿部の歩行時痛と強い張り。100kmも走ったわけですから、仕方ないかもしれません。マラソンを経験(1回だけですが)したことがある身としては、よく分かります。

 歩行(走行)を運動学的に解説すると難しくなってしまうのでここでは取り上げません。使う筋肉を見てみましょう。下肢の筋肉が中心ですが、股関節内転筋、大腿四頭筋(太ももの前面)、ハムストリングス(太もももの後面)、前脛骨筋、下腿三頭筋(腓腹筋、ヒラメ筋)などのほか、脊柱起立筋や広背筋、大円筋、三角筋などの上肢帯の筋肉も働きます。

 患者さんの一番辛いのは「大腿四頭筋」。この大腿四頭筋というのは、大腿直筋、外側広筋、内側広筋、中間広筋という4つの筋肉の総称で、全身の筋肉の中で、最も強くて大きい筋肉として知られています。働きは下腿を伸ばすこと。つまり、地面を離れた下肢が、膝を伸ばすことで前面に降り出されているときです。ですから、疲れが出て来ると、思ったように脚が前に出ず、なかなか前に進まない感じになります。これは、走ったことのある人ならよく分かるのではないでしょうか。

 また、大腿四頭筋は骨盤にもつながっているため、膝を伸ばすだけでなく、太ももを持ち上げるなどの、股関節を動かす役割も果たしています。「太ももが上がらない」感覚は、以前走ったときに痛感しました。自分では目いっぱい上げているつもりでも、走っている姿をビルのガラスなどに映った姿を見ると、情けないほど上がっていません。

 では、この筋肉を鍛えてみましょう。筋力トレとしては、皆さんもご存知のスクワット。その他、ランジのように膝を伸ばすときに負荷がかかる動作により大腿四頭筋を鍛えることができます。このとき、背中や臀部の筋肉を一緒にトレーニングすることで、運動能力を高めることができます。また、中腰姿勢の祭、姿勢維持に大腿四頭筋の力が必要になることも覚えておきましょう。

 最後に歩くとこの凄さを実感できる番組を。

http://www.nhk.or.jp/greattraverse/about2/

 北海道・宗谷岬から鹿児島県の佐多岬まで約8000km、日本二百名山を人力のみで踏破する「グレートトラバース2」。8月1日より北海道編が始まります(以降毎月1回放送)。先日、プロローグ編が放送され、スタート第一座目の様子が放送されました。楽しみです。

 ※グレートトラバースには遠く及びませんが、今年の夏は、まとまった休みが取れれば、富士山1合目~5合目までを歩こうかと思っています。行けるかなぁ?

このエントリをBuzzurlにブックマーク
Deliciousにブックマーク

投稿者 戸塚安行整骨院スタッフ

カレンダー

2017年3月
      1 2 3 4
5 6 7 8 9 10 11
12 13 14 15 16 17 18
19 20 21 22 23 24 25
26 27 28 29 30 31