スタッフブログ

2015年6月19日 金曜日

骨盤矯正で評判の戸塚安行整骨院

柔整師コジマの四方山話⑫

 おはようございます。朝から肌寒い梅雨空。いよいよ梅雨本番の様相を呈してきましたが、通勤電車の混雑が辛い!

 さて、今日は肘痛の続きです。

「大丈夫」と思ったら、もう我慢できません。さっそく仲間に次回から参加する旨を連絡しました。久々に身体を動かすので、体力的な不安はありましたが、それ以上にテニスがまたできる喜びのほうが大きかったのです。毎日そわそわしながら用具の準備をして、いざ週末。天気も問題ありません。そして、コートは4時間も確保されています。

 久々なので、コートまでの所要時間の感覚が狂っていたのでしょうか。なんと一番乗りでした。少し早く出すぎたようです。そのうち仲間が集まり始め、さっそくウォーミングアップをして久々にラケットを握りました。久々にグリップを握る感覚。

 いつものようにボレーボレーからスタート。身体の動きはそれほど悪くありません。すぐにうっすらと汗が出てきます。そうこうしているうちに10分ほど経ったでしょうか、いやな感覚を肘に感じました。痛みとは違うのですが、どうにも上手い言葉見つかりません。そして数球打ったとき、突然痛みが走りました。この瞬間、復帰は水の泡となりました。茫然。少し仲間の練習を見学して、早々にコートを後にしました。

 こうしてまったくの振り出しに戻ったわけですが、この日を境になんだかテニスに対する熱が少し冷めてきている感じがありました。結局、再開できるのは約半年後になった次第です。再開はできたものの、以前のようには身体が動かず、ついには腰を痛めてしまいました。これがきっかけになったのでしょうか、コートに行く回数も減り、いつの間にかテニスをやめていました。そして、使っていたものは、すべて息子に譲っていました。もう手元には何もありません。

 長男は、高校時代に部活でテニス漬けの日々を送っていましたが、肘を痛めたことはありませんでした。両手打ちとシングルハンドの違いがあったのかもしれませんし、単に筋肉の若さなのかもしれません。いや、もしかしたら私の打ち方が悪く、必要以上に肘に負担がかかっていたのかもしれませんね。

 ところで、当院では「低周波治療器・干渉電流型低周波治療器組合せ理学療法機器」であるES-530を治療に導入しています。日々の治療にお使いの方も数多くいらっしゃいます。この機械、メーカーの言葉を借りれば「3次元で干渉した中周波が患部を刺激。周波の浸透している範囲で電極間に刺激を与えることで、細胞面が刺激され鎮痛などの効果を発揮」するもの。という、なかなか難しい機器なのですが、急性の腰痛や捻挫などに威力を発揮しています。テニス肘にも効果的です。

 そんな肘痛の話をしていたら、過日、小さなお子さんを連れたお母さんが夜9時過ぎに駆け込んできました。そう、肘内症です。

 肘内症というのは「輪状靱帯から橈骨頭が逸脱した状態」を言います。学齢前、とくに2~4歳の小児に見られる特有の障害です。親が幼児の手を引っ張った際に、痛がって泣き出し、以降手を動かさないというエピソードが肘内症の典型。肘をやや曲げ、手のひらを床に向けるようにしたまま腕を下げて、動かさなくなります。輪状靭帯は橈骨頭を包んでいますが、この輪状靭帯の遠位部と関節包の一部が関節内に入り込むことによります。通常、ほとんど組織の損傷は伴わないため、整復後はすぐに手を動かせるようになります。再発止のためには、安易にお子さんの手を引っ張ることをやめる要にしましょう。

 小さなお子さんにとっては、まさに激痛です。しかし、大人ではまず起きることはありませんので、ご安心ください。ちょっと難しくなりますが、その理由をご説明しましょう。大人には「斜索」と呼ばれるものがあります。これは骨間膜の一部で前腕の橈骨と尺骨を強力に結んでいて、これによりズレが防止されます。この斜索が発達していない幼児に多発する理由の一つにもなっています。

 さて、このお子さんですが、あっという間に無事整復も終り、つい先ほどまで泣き叫んでいたのが嘘のように笑顔が戻ったことをご報告しておきます。


 最近、骨盤のズレが気になっている方が多いようで、毎日のようにご相談の電話をいただきます。気になる方は、ぜひご連絡ください。

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投稿者 戸塚安行整骨院スタッフ

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