スタッフブログ

2014年3月29日 土曜日

手根管症候群

親指の内側半分、人差し指・中指・薬指の内側半分、てのひら

に痛みとしびれが生じ、感覚が低下してしまう疾患です。

夜間、痛みのために目が覚めるといった症状が出ます。

手を振ると痛みが軽減することがあります。

進行すると、親指の付け根の筋肉(母指球筋)が痩せて

しまったり、ボタンをかける、物を摘まむといった動作が

しづらくなります。

手根管症候群は、手をよく使う50代の女性に多い疾患です。

また、長期間、人工透析を受けている人にも手根管症候群

と同じ症状が起こりやすい傾向にあります。

人工透析を受けている場合は、血管内にアミロイドという

成分がたくさん付着してしまうため、神経を圧迫してしまう

のです。

手根管症候群は、進行すると痛みが肘・肩へと放散して

行きますが、知覚障害は手だけに起こります。

手首には手根骨と横手根靭帯に囲まれた狭いスペースの

中に、いくつもの腱や神経が通っています。

手首を使いすぎると、腱が太くなってしまうため、ここを通って

いる正中神経が圧迫され、痛みや痺れが生じるのです。


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投稿者 戸塚安行整骨院スタッフ

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